あなたも経験したことがある。【フット・イン・ザ・ドア】とは・・・
こんにちは!
季節の変わり目からか
早めに寝ても全然疲れが
取れない
恋愛担当のさんぽです。
皆さんはゆっくりと
休むことが出来ていますか?
頑張る事も大切ですがそれ以上に
効率よく休むことの方が大切です
最後まで読んで
明日は実行しようと思い
今日はゆっくりと
休んでください。
そんな今回の授業は
【フット・イン・ザ・ドア】です
フット・イン・ザ・ドアというと
長いので以下の分では
テクニックとさせていただきます
まず、フット・イン・ザ・ドア
とは何なのか?
小さな簡単な要求から始めて
段々と要求のレベルを上げる事で
本題の要求を通すテクニック
営業マンがドアに足を入れる事が
出来たら商品が売れるが
語源になっているようです。
皆さん、このテクニック
半信半疑ですよね?ですが、
あなたが気づいていないだけで
あなたも実はかかっています。
洋服店を例えにします。
何かお探しでしょうか?
↓
お探しの物をお持ちしましょうか
↓
試着してみませんか?
↓
鏡でチェックして見てください
↓
ご購入されますか?
ここまでしてもらって
断るのは申し訳ない
この様な一連の流れで購入を
断れないなんて経験ありませんか
これは、店員さんの思うつぼです
人は一度要求をのんでしまうと
次の要求も断りづらくなるのです
これは人の本能の一貫性の原理が
働いてしまうからなんです
一貫性の原理とは
無意識のうちに自分の行動と
考えには一貫性をもたせたい
と考える心理です。
試着という
簡単な要求を受け入れたのに
購入の要求を拒否してしまったら
一度受け入れた
【服への興味】という
一貫性が保てなくなる事に
なりますよね?
自分の行動に一貫性を
持たせる為についつい要求を
受け入れてしまうのです
これ恋愛が上手な方は
本当にさりげなくこの
テクニックを使っています
例えばLINEを聞く前に
ペンなどを理由をつけて
借ります。
その後に
連絡先を聞くことで
教えてもらえる確率は
全然違うのです。
LINEの交換の後も
このテクニックを使い
段々と彼氏に昇格して
行きましょう。
ですが、使いすぎると
要求ばかりしてくる
めんどくさい人と
なってしまいます
ここぞという時
ここで進展させたい
という時に使いましょう
【本日のまとめ】
フット・イン・ザ ・ドアを
さりげなく利用する
では本日の授業は
ここまでにします
最後まで
ありがとうございました!!